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Google、「iOS 15」「iPadOS 15」へのアプリ対応をアピール

Appleが「iOS 15」と「iPadOS 15」をリリースしたことを受け、Googleが自社アプリの対応状況をアピールした。「集中モード」対応やiPad向けの大型ウィジェットの追加などだ。

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 米Googleは9月20日(現地時間)、米Appleが同日リリースした「iOS 15」および「iPadOS 15」に自社アプリが既に対応していると公式ブログで説明した。

「集中モード」への対応

 iOSとiPadOSの新機能「集中モード」は、仕事や運転などに集中したいときに優先度の低いプッシュ通知をフィルタリングするというもの。GoogleはGmail、Meet、タスク、マップ、Homeなどの一連のアプリを集中モードに対応させた。

 例えばGoogleマップでは、集中モードにしていてもナビ中であれば「次を右に曲がる」などの重要な情報は通知するし、Google Homeでリマインダーを設定していればそれは通知する。

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iPad向けに「Googleフォト」と「YouTube Music」の大型ウィジェット

 向こう数週間中に、「Googleフォト」と「YouTube Music」の大きなサイズのウィジェットをiPadで提供する。

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「YouTube Music」のiPadウィジェット

Spotlightでの曲名検索結果をYouTube Musicで再生

 YouTube Musicアプリをインストールしている場合、Spotlightで楽曲を検索すると、検索結果から直接YouTube Musicでその曲を再生できるようになった。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 Googleドライブのファイルは以前からSpotlightの検索結果から直接開けるようになっている。

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