連載
追加DLCは高いか、安いか ゲーム好きの漫画家が「FF7R」と「ゴースト・オブ・ツシマ」で検証:サダタローのシェアさせていただきますR(5/5 ページ)
漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載。今回は人気ゲームの追加DLCについて、値段に見合っているのか検証しました。
© 2021 Sony Interactive Entertainment LLC. Ghost of Tsushima is a registered trademark or trademark of Sony Interactive Entertainment LLC. Developed by Sucker Punch Productions LLC. The Sucker Punch Logo is a registered trademark or trademark of Sucker Punch Productions LLC.
「FF7R EPISODE INTERmission」(ユフィの新規エピソードDLC)はPS5版しか出ていません。このためサダタローさんは、100円(全て税込)でPS5版にアップグレードし、さらに2178円でDLCを購入しました。合計2278円の追加投資です。
PS5用とあってグラフィックはとても美しかったのですが、サダタローさんはリアルの絵柄とユフィの言動にアンバランスさを感じ、キャラクターにはあまり感情移入はできなかったそう。しかし忍者のユフィが主役だけあってスピーディーなバトルスタイルは秀逸です。
サダタローさんはプレイに没頭し、5時間弱で無事クリアしました。ボリュームについては少し不満げです。
一方のGhost of Tsushimaは、追加ストーリー「壹岐之譚」を含む「Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT」(PS5版)へのアップグレードで3300円(税込)かかりました。
壹岐では本編以上に様々なアクションが必要になる他、究極の2択を迫られるなど多彩なミッションが発生。バトルは歯ごたえはありながらも本編をプレイ済みの人なら対処できる難易度とバランスになっていて、サダタローさんは「メチャクチャ面白かった」と満足げ。DLCとしては高めの値段設定ですが、ファンの期待を裏切らない出来だったようです。
関連記事
- 「ゴースト・オブ・ツシマ」にハマった漫画家、美しい対馬の地で洋ゲーコンプレックスを克服す
ゲーム好きの漫画家が最近どハマりしたのは「GHOST OF TSUSHIMA」(PS4)でした。海外ベンダーによるオープンワールド型の時代劇アクションアドベンチャーですが、洋ゲーコンプレックスのサダタローさんを引きつけた理由は何だったのでしょうか。 - 「FF7リメイク」で苦手意識を克服した漫画家、オリジナルの「FF7」にも手を出す そこで見た天国と地獄とは
ゲーム好きの漫画家が「FF7リメイク」(PS4)をクリアした余韻に浸る間もなく、Nintendo Switchでオリジナル版「FF7」もプレイ。懐かしいゲームシステムに感動したかと思いきや……道に迷った? - 「FF7」にトラウマがある漫画家が「FF7リメイク」をプレイ、期待以上の面白さと不満の理由は?
ゲーマーの漫画家が「FF7リメイク」をプレイ。「FF7」にトラウマを抱える漫画家はなぜリメイクに手を出し、実際にプレイして何を思ったのか。 - 「人をダメにするソファー」をダメにした漫画家、「ゲーミング座いす」を買ってもっとダメになる
漫画家のサダタローさんが自室に「ゲーミング座いす」を導入しました。普通の座いすではなく、少し背の高いゲーミング座いすを買った理由とは?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.