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「Apple Watch Series 7」は前モデルとどこが変わったか 実機でチェックした(2/3 ページ)
10月15日発売の新しいApple製スマートウォッチを、大石結花さんがチェック。
外枠がわずか1.7 mmと、Apple Watch Series 6よりも40パーセント細くなっています。
手首を下げている時、Apple Watch Series 7の常時表示Retinaディスプレイは屋内でApple Watch Series 6よりも最大70パーセント明るいため、手首を上げたり、ディスプレイのスリープを解除しなくても、より簡単に文字盤を見ることができるようになりました。
Apple Watch Series 7では、Apple Watch Series 6と比べて画面領域が約20パーセント広くなり、大きくなったディスプレイに最適化されたユーザーインタフェースが採用されています。
また、この新しいデバイスのためにデザインされた2つの新しい文字盤「輪郭」と「モジュラーデュオ」が搭載されています。
「輪郭」文字盤は、目盛り盤をディスプレイの端まで大きく押し広げ、1日中、滑らかなアニメーションで動き、現在の時刻を強調します。
モジュラーデュオ文字盤は、広くなった画面領域を活用し、2つの大きな情報量の多いコンプリケーションを中央に表示します。
複数のタイマーをセットして、多くのことを同時にこなしたりできます。
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