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「ゲーミングメガネ」フレームだけ販売、バウヒュッテ 可変フレームでヘッドフォンをしても耳が痛くない

ヘッドフォンと一緒に装着しても耳が痛くならない「ゲーミングメガネ」にフレーム単体モデルが登場。参考価格は2万1000円(税込)。

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 ゲーミング家具ブランド「バウヒュッテ」を展開するビーズは10月22日、ヘッドフォンと同時に装着しても耳が痛くならない「ゲーミングメガネ」にフレーム単体モデル(型番はBGG-01)を追加すると発表した。度付きレンズへの交換を想定した。参考価格は2万1000円(税込)。


ヘッドセットモード。ボタン操作でフレームが二手に分かれ、ヘッドセットとの干渉を避けられる

通常モード

 オーバーヘッド(耳覆い)型のヘッドフォンやヘッドセットの装着時、圧力で耳が痛くならないようにフレームが可動するメガネ。バウヒュッテが福井県のメガネメーカー、カズランニングと共同開発した。

 2019年にゲーマー向けのブルーライトカットメガネとして発売したが、「購入後すぐに度入りレンズに交換した」といったユーザーの声を受けフレーム単体モデルの投入を決めた。「高価な標準レンズを省くことでムダを抑えられる」としている。全国のPC専門店やカメラ量販店、Amazon.co.jpなどでも販売する。

 度付きレンズには眼鏡店で交換できる。全国に「眼鏡市場」を展開するメガネトップと協力。店舗に標準レンズと同等のブルーライトカット機能を備えた度入りレンズも用意しているという。


フレーム単体モデルはダミーレンズが入った状態で届く

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