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iPhoneとApple Watchが運転免許証に 米アリゾナ州でスタート
Appleは、米アリゾナ州で運転免許証と州IDがApple Walletに登録可能になったと発表した。
Appleは3月23日(米国時間)、米アリゾナ州が、Walletで運転免許証と州身分証明書「IDs in Wallet」を提供する最初の州になったと発表した。
運転免許証または州身分証明書をWalletに追加し、iPhoneまたはApple Watchをタップして、フェニックス・スカイハーバー国際空港の一部のTSAセキュリティチェックポイントでシームレスかつ安全に提示することができる。
コロラド州、ハワイ州、ミシシッピ州、オハイオ州、プエルトリコ領でも提供する予定だ。
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