ニュース
Apple、iPhoneをユーザーが自分で修理可能に パーツ、マニュアルも提供 まずは米国で開始(2/2 ページ)
Appleは、自分でiPhoneを修理出来るセルフサービス修理プログラムの提供を開始した。
オンライン修理マニュアルも公開
Appleは、サポートページで「修理マニュアル」も公開している。
修理を希望する製品の修理マニュアルを確認し、その後、Apple Self Service Repair Storeにて、必要な部品や工具を注文する。
Appleの純正部品は全て、それぞれの製品のために設計、製造され、最高の品質、安全性、信頼性を確保するために徹底したテストを受けている。
部品は、Appleの認定修理業者のネットワークで入手できるものと同じもので、価格も同じだという。
関連記事
- iPhoneやMacを自分で修理、Appleが公式プログラム提供 「Self Service Repair」、米国で2022年スタート
Apple、自分でiPhoneやMacを修理できる「Self Service Repair」を2022年初めに米国から提供開始。 - Apple Watch 6の画面真っ黒問題、Appleが修理サービス提供開始
Appleは「Apple Watch Series 6の画面に何も表示されなくなる問題に対する修理サービスプログラム」を提供開始した。 - iPhone画面割れの同日修理店が急増 その理由は?
Apple 正規サービスプロバイダで、iPhone画面の同日修理対応店舗が大幅に拡大している。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.