ニュース
Apple Parkに「Apple Developer Center」新設 Big Sur Theaterも
WWDC22に向けて設置されたApple Parkの新施設の様子が分かる。
Appleが、WWDC22に合わせ、Apple Park内にオープンした「Apple Developer Center」を、抽選で選ばれたデベロッパーに公開している。
抽選に当選した開発者のポール・ハドソン氏が、その様子をツイートしている。
Apple Developer Centerには、Panther、Tiger、Leopard、El Capitanなど、macOSリリースにちなんで名付けられたさまざまな部屋がある。
新しいApple Developer Centerのハイライトの1つはBig Sur Theaterで、ここには、Steve Jobs Theaterの小型版のようで、大画面、開発者向けの豪華な座席などを備えた大きなステージがある。
関連記事
- Apple、WWDC22のプログラムを公開、日本時間6月7日に基調講演で開幕
Platforms State of the Union、Apple Design Awardsの日程も明らかに。 - Apple、6月6〜10日に世界開発者会議「WWDC22」をオンライン開催 本社でパブリックビューも
Appleの世界開発者会議は3年連続のオンライン開催だが、学生向けに本社での参加も提供。 - 円盤本社は見える? Apple Parkビジターセンターの歩き方、撮影スポット教えます
円盤スタイルのApple本社は観光スポットでもあります。その見どころをお教えしましょう。 - うまいラーメンを食べたいならApple Parkを目指せ 円盤本社に吸い寄せられるラーメンの名店たち
シリコンバレーではラーメンもAppleを中心に回っている。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.