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スパコン富岳がミニチュアに カプセルトイがきょう発売 本物の再現には216個必要

理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」をミニチュア化したカプセルトイ「『富岳』ライト」が発売。本物と同じラック数を再現するには、全部で216個を集める必要があるという。1回400円。

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 おもちゃメーカーのアイビーフォーは6月16日、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」をミニチュア化したカプセルトイ「『富岳』ライト」を発売した。2個のコンピュータラックをつなげて設置している富岳の機体を再現。富岳は全432個のコンピュータラックで構成されるため、本物の再現には「富岳」ライトが216個必要になる。1回400円。

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「富岳」ライト

 「富岳」ライトは緑色に光る機能も搭載する。バリエーションは全6種で、本体は共通だが、パネル部分を再現するシールが異なる。商品開発に当たっては、理研も監修に参加した。

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