ニュース
Microsoft、iPhone/iPad用セキュリティアプリに進出 「Microsoft Defender for iOS」リリース macOS、Android向けも
Microsoftが個人向けMicrosoft Defenderで、iOS、macOS、Android向けアプリ提供を始めた。
Microsoftは、iPhone/iPad用モバイルセキュリティアプリ「Microsoft Defender for iOS」を、App Storeにて配布を開始している。
Microsoft Defenderは、仕事と個人の生活のための統合されたオンライン セキュリティアプリで、個人向けMicrosoft Defenderは、個人の生活に対してオンラインセキュリティを提供するとしている。
iOS以外にも、Windows版、Android版、macOS版のアプリを提供している。
クラウドベースのセキュリティ分析サービスアプリ「Microsoft Defender for Endpoint」がリニューアルし、Microsoft 365 FamilyまたはMicrosoft 365 Personal サブスクリプションでも利用可能なアプリとなった。
関連記事
- 日本のメディアはWWDCをどう報じたか Apple報道のエコシステム、その実態を探る
WWDC22ではM2搭載MacBook Airをはじめとする多数の製品発表が行われ、それらを報じた記事の数も膨大なものとなった。その内訳から、報道の実態がどのようになっているのかを探ってみた。 - WWDC22の目玉製品はもう1つあった 密かにリリースされたApple Park期間限定Tシャツが素晴らしい理由
WWDC22で発表された新製品で注目を浴びたのはM2搭載MacBook Air。しかし、すぐに買える新製品としては、限定Tシャツがあった。 - Apple、韓国App Storeに代替決済システム導入へ
韓国の「電気通信事業法の一部改正法律案」にAppleは従うことを表明したという。
関連リンク
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.