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アンカー、4-in-1ビデオバー「AnkerWork B600 Video Bar」を販売開始
Webカメラ、LEDライト、マイク、スピーカーの4つの機能を1つにした製品。
アンカー・ジャパンは、AnkerWorkブランドの第1弾製品として、高画質4-in-1ビデオバー「AnkerWork B600 Video Bar」を販売開始している。
1/2.7型有効500万画素CMOSセンサーを搭載したWebカメラ、LEDライト、マイク、スピーカーの4つの機能を1つにまとめた 4-in-1ビデオバーだ。
データ転送用USB-Cポート、電源用USB-Cポート、アクセサリー用USB-Aポートを搭載している。
USBバスパワー駆動式ではなく、付属する10W(5V/2A)電源アダプタによる電源供給が必要になる。
LEDライトを搭載し、2K解像度での撮影が可能。ノイズリダクション機能とオートゲインコントロール機能を搭載している。
4つの高感度マイクで通話し、相手の話し声は左右側面に搭載した2Wの高精細スピーカーで再生される。
本体前面のタッチバーをスライドしてライトの明るさを調整できる。
AnkerWorkソフトウェアを使用することで、最大95度までのカメラの画角調整が可能になるほか、画像の明るさやコントラストの調整、マイクの指向性なども自分好みに細かくカスタマイズできる。
AnkerWorkソフトウェアで、エッジライトの明るさ調整、色温度調整が行える。
自動調光をオンにすることで、人の顔の明るさを認識し、 光の強さを自動で調整することができる。
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