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ミクシィ、「投資」を事業セグメント化 M&Aさらに強化へ
ミクシィは、スタートアップ出資やVCファンド出資などの投資活動を「投資事業」として事業セグメント化する。M&Aのさらなる実現につなげる。
ミクシィは6月29日、スタートアップ出資やVCファンド出資などの投資活動を「投資事業」として事業セグメント化すると発表した。投資活動を通じて将来の成長市場を見極め、M&Aのさらなる実現・持続的な事業活動への貢献を目指すとしている。
同社とのシナジーが期待できるスタートアップや、高いリターンを期待できるVCファンドに出資する他、特定領域に特化したCVCファンドなどを通じて投資する。M&Aは同セグメントには含まない。
同社は2019〜22年度の4年間で、M&A 7件、スタートアップやファンドへの出資50件以上、総額約700億円の投資を行ってきたという。
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