TwitterなどのSNSで、共通の話題について投稿するときに、ワードの前の付けて使うハッシュタグ(#)が、8月23日で15周年を迎えた。初のハッシュタグは、GoogleやUberで活躍したエンジニア・クリス・メッシーナ(@chrismessina)氏が、2007年8月23日にTwitterで投稿したものだった。
これを記念して、8月23日は「ハッシュタグの日」(#HashtagDay)に。ハッシュタグは現在、Twitterだけでなく、InstagramやTiktokなどさまざまなグローバルプラットフォームで広く使われている。
日本の2022年上半期のハッシュタグランキングは1位「質問箱」、2位「匿名質問募集中」、3位「ウマ娘」だった。
関連記事
- 2021年、世界中で最もツイートされた絵文字は? Twitterが発表
Twitter Japanが2021年の各種ランキングを発表。最もいいねされたツイートは、ジョー・バイデン氏が米大統領に選出された時に投稿したもので、408.8万いいねを獲得した。 - Twitterの「いいね」広告主がカスタマイズ ドラクエのスライム型も……「ブランドいいね」開始
Twitterの「いいね」の形を、広告主が独自のアニメーションにカスタマイズできる「ブランドいいね」の提供がスタート。 - Twitterで「♯シンエヴァ」を付けると初号機の絵文字が出現
20日の午後からTwitterでハッシュタグ「♯シンエヴァ」を付けると末尾に初号機の小さな絵文字が付くようになった。 - Twitterで「#猫の日」を付けると猫の絵文字が出現 ダークモードでは異なるデザインに
Twitter Japanは22日、「猫の日」を記念して猫のハッシュフラッグを1日限定で運用すると発表した。ダークモードにするとデザインが変わる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.