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Amazon Kindle最安モデルの新型はUSB-C、300ppi、16GBで1万980円から
Amazonが電子書籍リーダー「Kindle(第11世代)」を発表した。ポートがUSB-Cになる他、幾つかの改善がある。価格は1万980円からで10月12日の発売だ。
米Amazon.comは9月13日(現地時間)、電子書籍リーダー「Kindle」の新モデル(第11世代)を発表した。日本での発売予定は10月12日となっている。ポートがようやくUSB Type-Cになり、2019年発売の先代より解像度が167ppiから300ppiに、ストレージが8GBから16GBに、価格は広告ありモデルが8980円から1万980円に変わった。
ディスプレイサイズは6インチのままだが、ベゼルが狭くなり、サイズが少し小さくなった。重さは16g減の158g。
本体の色に従来のブラックにデニムが加わった。別売のファブリックカバーは3180円。カバーの開閉で自動的にスリープ/スリープ解除が可能だ。
これで1万円を切るKindleシリーズはなくなった。
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