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Web会議に“バーチャルマスク”、プライバシー保護で ライブリンクスの「LIVEWORK」
ライブリンクスは24日、バーチャルオフィスツール「LIVEWORK」にバーチャルマスク機能を追加したと発表した。
ソフトウェア受託開発などを手掛けるライブリンクス(福岡県福岡市)は10月24日、バーチャルオフィスツール「LIVEWORK」にバーチャルマスク機能を追加したと発表した。
PCの内蔵カメラなどで捉えた映像や静止画から人の鼻や口といったパーツを検出。マスクのイラストを合成する。
目的はプライバシーの保護。LIVEWORKではこれまでもバーチャル背景や背景ぼかしなどのプライバシー保護機能を提供しており「もう一歩進んだプライバシー保護を求める多くの声に応える」ためにバーチャルマスク機能を追加したという。
LIVEWORKはチーム内の意思疎通をスムーズにすることに注力したバーチャルオフィスツール。オフィス内の光景をディスプレイ上に再現する他、同僚の今の様子が分かる「ワーカービュー機能」などが特徴となっている。
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