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「AIの遺電子」アニメ化 元IT記者が描く「AIヒューマノイドと共に生きる近未来」
SF漫画「AIの遺電子」が、テレビアニメに。元ITニュース記者の漫画家の作品。人権を持ったヒューマノイドと共に暮らす22世紀後半の社会が舞台だ。
元ITニュース記者の漫画家・山田胡瓜さんによるSF漫画「AIの遺電子」が、テレビアニメになることが決まった。12月8日、公式サイトとプロモーションビデオが公開された。
人権を持ったヒューマノイドと共に暮らす22世紀後半の社会が舞台の作品。
ヒューマノイドを治療する医者の須堂光が、ヒトとAIの共存がもたらす「新たな病」に向き合う。
漫画シリーズは「週間少年チャンピオン」「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)に2015年から連載。アニメ版の制作はマッドハウスが担当する。
キャストは、須堂が大塚剛央さん、須堂の助手でヒューマノイドの樋口リサが宮本侑芽さん。
放送日程などは追って発表されるようだ。
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