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「CP+2023」は4年ぶりパシフィコ横浜へ ハイブリッド開催に
CIPAは18日、2月に開催するカメラ見本市「CP+2023」をハイブリッド開催にすると発表した。4年ぶりにパシフィコ横浜で会場イベントを実施する。
カメラ映像機器工業会(CIPA)は1月18日、カメラ見本市「CP+2023」を、パシフィコ横浜での会場イベントとオンラインイベントのハイブリッド開催にすると発表した。会期は2月23日から26日まで。来場登録は1月19日の午後2時から受け付ける。
会場内には2つのステージを新設し、出展者による新製品や新サービスのプレゼンを行う。詳細は後日発表する。
出展社一覧も公表した。会場にはOMデジタルソリューションズ、キヤノン、ソニー、ニコン、パナソニック、富士フイルムなど多くのカメラメーカーが出展する。またオンラインイベントにはエプソン販売やサードウェーブなどが出展を予定している。
CP+は前回(2022年2月)もハイブリッド開催を目指していたが、オミクロン株の感染拡大により直前になって中止。会場イベントは2019年が最後となっていた。CIPAは「新型コロナウイルス感染拡大防止策として安心・安全に最大限配慮した会場運営を実施した上で4年ぶりに会場イベントを行う」としている。
CIPAが実施したアンケート調査によると、前回参加者の約8割が「ハイブリッド方式での開催を希望する」と回答したという。
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