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「AIアバター」のペット版が登場 画像生成アプリ「AIピカソ」に新機能
AI Picassoが、画像生成アプリ「AIピカソ」の新機能として「AIペット」をリリースした。アプリで被写体の犬や猫の写真を読み込むと、特徴そのままの写実風のイラストを生成。さまざまな背景や着せ替えを楽しむことができる。
AI Picassoは2月17日、画像生成アプリ「AIピカソ」の新機能として「AIペット」をリリースしたと発表した。アプリで被写体の犬や猫の写真を読み込むと、特徴そのままの写実風のイラストを生成。さまざまな背景や着せ替えを楽しむことができる。
ペットの写真を10枚〜20枚アップロードすると、10〜30分ほどの生成時間を経て50枚ほどのAIペットが出力される。絵をダウンロードしてSNSなどに投稿でき、背景や着せ替え機能を通して「普段とは違うペットの姿」を楽しめるという。
ペットAIは、「AIアバター」の技術を活用している。AIアバターは、顔写真を複数枚アップロードすると自分に似たアバター(顔のイラスト)を作成できる機能。今回のアップデートで、人のアバターだけでなく、ペットである犬や猫にも適用できる機能として追加された。
AIピカソは、「猫耳の女の子」 「富士山。浮世絵。」のようなキーワードを入力すると画像を生成できる「Stable Diffusion」採用のスマートフォンアプリ。同社は他にも、いらすとや風のイラストを生成する「AIいらすとや」などのアプリをリリースしている。
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