速報
Googleマップにマクラーレン本社のストビュー追加 F1マシンのコックピットに入れる
2022年からMclarenのF1チームのスポンサーになっているGoogleが、Mclaren本社のストリートビューを公開した。歴代マシンが並ぶテクノロジーセンターの中を見学できる。コックピットに入れる車もある。
米Googleは2月27日(現地時間)、Googleマップで英スポーツカーメーカーMcLaren本社のテクノロジーセンター(MTC)のストリートビューを公開した。Googleは2022年からMcLarenのF1チームのスポンサーになっており、2023年も契約を継続した。
発表の公式ブログには、今年からドライバーになったオスカー・ピアストリがストリートビュー撮影のためのトレッカーを背負わされ、2022年モデルのF1マシンの前に立つ写真が掲載されている。
ストリートビューで歩き回れる範囲は限られているが、歴代のF1マシンや同社のスポーツカーを見られる。ビュー上の青い印をクリックすると、モデル名などの説明が表示される。
中にはコックピットの中に入れるマシンもある。2022年モデルもその1台だ。
2023年のチームのマシンも昨年に続けてChromeカラーのホイールで走る。2022年はドロイド君が描かれていた部分は、Chromeのロゴに変わってしまった。
ストリートビューはこちら。
関連記事
- マクラーレン、ノリス選手がGalaxy Z Flip4でGoogle検索する動画公開
を公開した。ノリスがGoogleアシスタントや検索を使いこなす。端末はSamsungのGalaxy Z Flip4だ。 - ChromeブラウザにF1マクラーレンチームのマシンを飾れるテーマ登場
F1のマクラーレンチームのパートナーであるGoogleが、Chromeブラウザの新しいタブにチームのマシンを表示するテーマを公開した。ノリス版とリカルド版が3枚ずつの計6枚ある。 - マクラーレン、ホイールにChrome搭載で爆速に?
マクラーレンF1チームがGoogleとのパートナーシップを発表しました。マシンにロゴを付けるだけではなく、「Android製品とChromeブラウザで支援」するそうです。ザク・ブラウンCEOが手にするAndroid端末は? - Google、マクラーレンF1チームのスポンサーに エンジンカバーにドロイドくん
McLarenのF1チームはGoogleと複数年にわたるパートナーシップを結んだ。今年のF1マシンにはAndroidのマスコットのロゴが付き、ホイールカバーはChromeの4色仕様に。チームはシーズンを通してAndroid端末とChromeブラウザを使う。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.