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ポーター・ロビンソンがVOCALOID化 グラミー賞ノミネート経験のあるアーティストの声をいつでも使える

ヤマハが、グラミー賞ノミネートアーティストのポーター・ロビンソンさんをモデルとするVOCALOID音源「Po-uta」を発売した。同氏の代表曲「Shelter」や「Musician」などでの歌声を再現する設定も標準装備している。価格は1万3200円。

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 ヤマハは3月7日、グラミー賞ノミネートアーティストのポーター・ロビンソンさんをモデルとするVOCALOID音源「Po-uta」を発売した。同氏の代表曲「Shelter」や「Musician」などでの歌声を再現する設定も標準装備している。価格は1万3200円。

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 楽譜を入力すればポーター・ロビンソンさんが自身の楽曲で使用している歌声を再現できる。VOCALOIDのAIボイスチェンジャー機能「VOCALO CHANGER」を使えば、ユーザーの声をポーター・ロビンソンさんの声に変換することもできる。

 ポーター・ロビンソンさんは2019年のグラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞にノミネートされたアーティスト。本人はTwitterでVOCALOID化について「ボカロ音楽は私の人生を変え、10年に渡り影響を与えてきました。VOCALOIDファンが彼を愛してくれることを切に願っています」とコメントしている。

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