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映画「シン・仮面ライダー」冒頭2分49秒、YouTubeで公開 ストーリーの一部も
映画「シン・仮面ライダー」製作委員会は3月25日、映画本編の冒頭2分49秒をYouTubeで公開した。期間限定としている。
映画「シン・仮面ライダー」製作委員会は3月25日、映画本編の冒頭2分49秒をYouTubeで公開した。期間限定という。
映像は“ライダー”ならではのバイクアクションでスタート。「仮面ライダー」と名乗る前の本郷猛がSHOCKERの「第1バッタオーグ」として登場し、自らの意思に反して背負わされた強大な力を行使する姿が描かれる(映画はPG12区分)。
併せてストーリーの一部も公開した。
望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。
SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した本郷猛(池松壮亮)は、組織から生まれるも半期を翻した緑川ルリ子(浜辺美波)の導きで脱走。迫り来る刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく。
正義とは? 悪とは? 暴力の応酬に、終わりは来るのか。
力を得てもなお、“人”であろうとする本郷。
自由を得て、“心”を取り戻したルリ子。
運命を狂わされたふたりが選ぶ道は。
シン・仮面ライダーは全国339館の劇場で公開中。なお3月28日には毎日放送で同じく映画の冒頭部分に当たる「<特別放送>映画『#シン・仮面ライダー』幕前/第1幕 クモオーグ編」を放送する。TVerや毎日放送の動画サービス「MBS動画イズム」で見逃し配信も行う。
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