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povo2.0に待望の「オートチャージ」登場 データ容量なくなると自動でチャージ
KDDIのオンライン専用プラン「povo2.0」において、購入したデータ容量を使い切った場合やトッピングの有効期限が切れた場合に、自動で各種トッピングを購入できる「オートチャージ」機能が提供開始された。
KDDIは4月11日、オンライン専用プラン「povo2.0」において、購入したデータ容量を使い切った場合やトッピングの有効期限が切れた場合に、自動で各種トッピングを購入できる「オートチャージ」機能の提供を開始した。現時点でオートチャージに対応するのは30日間有効の3GBデータトッピング(1回990円)のみ。
設定で「オートチャージ」をオンにすると、対応トッピングの有効期限内にデータ残量が0GBになった場合、対応トッピングの有効期限が過ぎた場合などの一定条件を満たすと、同じトッピングを自動で購入する。購入前と購入時にはメールで通知する他、停止したい場合はオートチャージをオフにすれば無効化される。
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