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マネックスG、仮想通貨評価損を35.83億円計上 連結決算には影響なし
マネックスグループは4月27日、保有している暗号資産(仮想通貨)について35億8300万円の評価損を計上すると発表した。
マネックスグループは4月27日、保有している暗号資産(仮想通貨)について35億8300万円の評価損を計上すると発表した。ただし連結決算については、取得原価で評価を行う国際会計基準(IFRS)に準拠するため、影響はない。
600万円で取得した資産が値上がりし、2022年3月末には35億8500万円計上されていた。しかし、その後値下がりし23年3月末時点では時価200万円となったため、差額を評価損として計上する。
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