番組の「ワイプ」編集、AIで効率化 8時間作業→4時間に 中京テレビが採用
放送業界向けITシステムを手掛けるユニゾンシステムズは中京テレビ放送と共同で、番組編集時にワイプ映像の加工を効率化するアプリ「自動ワイプ編集FALCON」(Face Align by CHUKYO TV&UNIXON)を開発た。中京テレビで既に活用しており、6月から他社向けにも販売する。
ワイプとは、メイン画面に表示された動画を視聴している出演者の様子や表情などを、画面の一角に丸や四角い小窓で重ねて表示する手法。リアクションが大きいタレントの場合、顔を画面の中心に持ってくる編集作業に、ぼう大な時間がかかっていたという。
開発したのは、AIによる顔認識と画像処理により出演者の顔を自動で画面中央に固定したまま追跡することで編集作業の負荷を減らすアプリ。映像をアプリに読み込ませると顔が自動でセンタリングされる。その後手作業の編集に入る形だ。
アプリの導入により、8時間かかっていたワイプ編集作業を半分にできたという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Excel、40年続く原則を変更へ 1個のセルで複数の値を扱う新機能
-
2
チケット販売サイト「イープラス」に不正アクセス、個人情報1463件漏えい 口座情報や住所なども一部流出
-
3
日本郵便に不正アクセスか 国際郵便の「調査請求Web受付」を停止、原因は調査中
-
4
“期限切れクレカ”を蘇らせ、不正にタッチ決済する「ゾンビカード攻撃」 米研究チームが検証
-
5
Geminiの「Gem」廃止へ、11月17日から「スキル」へ刷新
-
6
ヤマト運輸「クロネコ代金後払い」、不正アクセスでサービス停止、宅急便などは通常通り
-
7
IIJ、新人エンジニア向け研修教材を無料公開 Web技術の基礎から生成AI活用まで20講義超
-
8
レゴランド・ジャパン・ホテル、外部予約サービスへの不正アクセスで個人情報漏えいか 予約1557件分に影響
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「タイムズカー」会員情報約660万件漏えい 運転免許画像など 不正アクセスで
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR