ニュース
GMO Web3、「GMO AI &Web3」に社名変更 ベンチャーキャピタルとしてスタートアップ支援へ
GMOインターネットが、2022年設立の「GMO Web3株式会社」を「GMO AI & Web3株式会社」に社名変更した。ベンチャーキャピタルとしてAI・Web3スタートアップを支援していく。
GMOインターネットは5月24日、2022年に設立した「GMO Web3株式会社」(東京都渋谷区)の社名を「GMO AI & Web3株式会社」に変更した。ベンチャーキャピタルとしてAI・Web3スタートアップを支援していく。
AI技術の急激な発展により多くのAIスタートアップが誕生しているとして、GMOインターネットグループのインフラ技術やノウハウ、経営資源を提供。「日本におけるAI技術の発展に貢献する」という。
GMO Web3は22年7月6日設立の子会社。これまではWeb3分野に特化したベンチャーキャピタルだった。
関連記事
- 「GMO Web3株式会社」設立へ Web3ベンチャー支援専門CVC
GMOインターネットは、Web3ベンチャー支援に特化したハンズオン型コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として、新会社「GMO Web3株式会社」を6月下旬に設立する。 - フリーランスの過半数が「AIは仕事に良い影響」 4人に1人がすでに活用 GMO子会社調査
AIが仕事を奪うなどの懸念もささやかれる中、多くのフリーランスはChatGPTなどのAIの進歩を歓迎している様子だ。 - Microsoft、新AIアシスタント「Windows Copilot」発表 ソフト操作やファイル読み込みなどPC機能と連携も
米Microsoftが年次開発者会議「Microsoft Build 2023」でAIチャットアシスタント「Windows Copilot」を発表した。ChatGPTのようなチャットAIをタスクバーからいつでも利用できるようになる。 - AI一色な「Microsoft Build 2023」で発表された非開発者向け新機能まとめ
Microsoftの年次開発者会議「Build 2023」が始まった。「Windows Copilot」や「Windows Fabric」など多数のAI関連の新機能が発表された。非開発者向けの新機能を紹介する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.