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「AIと著作権法」早稲田でセミナー 米国著作権局長や赤松健氏、Microsoft、Google担当者など豪華メンバー

早稲田大学、コロンビア大、香港大が「人工知能と著作権法」をテーマにしたシンポジウムを開催。Zoomでも配信される。

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 早稲田大学は、コロンビア大学ロースクール、香港大学と共同で6月10日、「人工知能と著作権法」をテーマにしたシンポジウムを、小野記念講堂(東京都新宿区)で開催する。Zoomでも配信される。

 コロンビア大学・早稲田大学、香港大学の著作権専門家の他、米国著作権局長や、参院議員の赤松健氏、Google、Microsoftの担当者など一線のメンバーが登壇する。

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概要

 「AI生成物は著作権保護を受けるか」「AIによる学習・生成が著作権侵害に当たらないか」など国際的な論点を、専門家が議論する。

 「AI生成物/AIを用いた作品の著作権保護」「AIによる著作権侵害」「ステークホルダーの視点と経験」をテーマにそれぞれ、パネルディスカッションが行われる。

 10日午後1時15分から6時25分まで(途中休憩あり)。事前登録すれば無料で参加できる。Zoomは登録不要。英日同時通訳付き。

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