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TBSがゲーム事業に参入 オリジナルIP創造に向け協力事業者を募集
TBSテレビがゲーム事業への本格参入に向けたブランド「TBS GAMES」を立ち上げた。「心や生活を豊かにするゲームを作り、有名ゲームキャラクターのように、世界中で親しまれるオリジナルIPの創造を目指す」としている。
TBSテレビは7月5日、ゲーム事業への本格参入に向け、ブランド「TBS GAMES」を立ち上げたと発表した。「心や生活を豊かにするゲームを作り、有名ゲームキャラクターのように、世界中で親しまれるオリジナルIPの創造を目指す」としている。
TBSグループのコンテンツ創造力を武器に、モバイル、アーケード、カードゲームなど広い意味のゲーム事業に参入。同日に公開したティーザーサイトでは「ご興味を持たれた企業様はご連絡ください」と、協力事業者を募集している。
TBSテレビの番組がゲームになった例としては「炎の体育会TV」「どうぶつ奇想天外!」などがある。今後発売するゲームや関連情報はティーザーサイトで順次発信していく。
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