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TBSアナ、YouTubeで「著作権の申し立て」誤送付 スタッフの誤操作が原因
TBSテレビの宇内梨沙アナウンサーが、YouTubeにおいて誤操作により他の動画投稿者に不適切な「著作権の申し立て」をしてしまったとして謝罪した。
TBSテレビの宇内梨沙アナウンサーは5月23日、YouTubeにおいて誤操作により他の動画投稿者に不適切な「著作権の申し立て」をしてしまったとして謝罪した。
宇内アナウンサーはYouTubeでフロム・ソフトウェアのゲーム「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」の実況配信をしている。配信後の設定変更で、製作スタッフの誤操作により著作権に関する設定が有効に。結果、YouTubeが同じゲームの映像を自動検知し、SEKIROに関する動画を投稿している他のユーザーに著作権の申し立てをしてしまったという。現在は修正に向け対応中としている。
宇内アナウンサーはTwitterで報告することになった経緯について、「何より事態の説明を優先したく、早急にお伝えできる個人アカウントでの発信となりました」と説明。「この度は、フロム・ソフトウェアはじめ、動画投稿者のみなさまに多大なるご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません」と謝罪した。
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