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アニメ「ゼーガペイン」17年ぶり続編制作決定でトレンド入り 「何回目のリセット?」と話題に
2006年放送のアニメ「ゼーガペイン」の続編製作決定。テレビシリーズの後日潭になるという。
アニメ「ゼーガペイン」の公式X(Twitter)アカウントは8月31日、新作「オルタモーダ編」の制作を発表した。これを受け、Xでは31日の正午頃から一時「ゼーガペイン」がトレンド入りした。
ゼーガペインはサンライズが制作し、2006年にテレビ東京系列で放送したSFロポットアニメ。新作はテレビシリーズの後日潭になる予定で、タイトルの「オルタモーダ」はゼーガペインの世界における新勢力の名称を指す。
続編制作の決定に伴い、10月からTOKYO MXでテレビシリーズ全26話を再放送する他、16年公開の映画「ゼーガペインADP」を再上映するという。詳細は後日発表する予定だ。
17年越しの続編制作とあってSNS では「令和にゼーガペインの新作!」「世の中何があるか分からない」などファンから喜びの声が上がった。また8月31日は作品中で重要な意味を持つ「サーバーリセットの日」で、この日に続編の発表があったこともファン歓迎された模様。中には「何回目のリセット?」といった投稿も見られる。
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