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LayerXが20億円調達 AI・LLMの活用支援手掛ける新事業部も

LayerXが新たに20億円の資金を調達したと発表した。これにより、同社の調達総額は約132億6000万円になる。今回調達した資金はバクラク請求書などの機能追加やマーケティングに充てる。

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 請求書をデータ化するSaaS「バクラク請求書」などを手掛けるLayerXは11月9日、香港の投資会社Keyrock Capital Managementから20億円の資金を調達したと発表した。これにより、同社の調達総額は約132億6000万円になる。今回調達した資金はバクラク請求書などの機能追加やマーケティングに充てる。

 同日、新しい事業部「AI・LLM事業部」の創設も発表した。企業・行政によるAIや大規模言語モデル(LLM)の活用支援を手掛けるという。「今後、より事業を加速し、LLMなどを用いた業務効率化・データ活用を支援する事業を展開していく」(同社)

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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