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1年9カ月で2350本→5カ月で累計682万本 「スイカゲーム」開発元が語ったヒットの裏側とAndroid版の計画:知らないと損!?業界最前線(1/6 ページ)
爆発的な人気の「スイカゲーム」は、1月1日にはiOS版がリリースされ、累計682万ダウンロードを突破。もとはプロジェクター向けアプリだが、Nintendo Switch版を出したことで人気に火がついた。ヒットの裏側と今後の展望について、初期から開発を行っている担当者に話を聞いた。
2023年9月ごろから爆発的な人気を集める「スイカゲーム」のiOS版が、1月1日にリリースされた。
もともとスイカゲームは、シーリングライト型プロジェクター「popIn Aladdin」を手がけるpopIn(当時、現Aladdin X)が、プロジェクター向けのアプリの1つとして21年にリリースしたゲームだ。22年にNintendo Switch(以下、Switch)に移植され、大ヒットしたことが、iOS版の登場につながった。
今回は、popIn Aladdin時代からスイカゲームの開発を担当しているAladdin X、マーケティング部の岡本岳洋さんに、今後の展望について話を聞いた。
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