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Threads、フィード上の不快な言葉を自動非表示に 非表示にしたい絵文字の指定も可能
MetaはThreadsでいままで返信にのみ適用していた不快なコンテンツの非表示機能を、フィード(Xのタイムラインに当たる)、検索、プロフィールに拡大したと発表した。非表示にしたいコンテンツの指定もできる。
米Metaは4月25日(現地時間)、X競合のSNS「Threads」で、不快なコンテンツやスパムを自動で非表示にする機能をこれまでの返信から拡大し、フィード(Xのタイムラインに当たるもの)、検索、プロフィールに拡大したと発表した。
「Hidden Words」機能は、一般的にユーザーにとって不快な可能性のある単語、フレーズ、絵文字を自動的にミュートする機能だ。ユーザーはさらに独自に単語やフレーズを追加できる。
例えばフォローしている人々が自分では関心のないトピックについて頻繁にポストする場合、そのトピック関連の単語やフレーズを非表示に設定できる。
Metaのマーク・ザッカーバーグCEOは前日の業績発表で、ThreadsのMAUが1億5000万人を超えたと語った。
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