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30畳対応の大風量なのに静か、シャープ初の「サーキュレーター」が採用する“ネイチャーテクノロジー”とは?:知らないと損!?業界最前線(1/4 ページ)
シャープが同社初のサーキュレーターを発売した。“フクロウの翼”形状を応用した新開発のファンで、大風量と静音性を両立。開発に3年以上をかけたという。さらに工具不要で分解清掃でき、洗濯物の生乾き臭を消臭するプラズマクラスターNEXTを搭載する。開発を担当したシャープの担当者に話を聞いた。
シャープが、同社初となるサーキュレーター「プラズマクラスターサーキュレーター<PK-18S01>」を4月18日に発売した。最大30畳に対応する大風量と、最大で49dB(騒音レベルは“静かな事務所”)、8畳向きの風量(風量4)なら34dB以下の静音性を兼ね備えている。
この大風量ながら静音性も実現したのが“フクロウの翼”形状を応用した新開発のファン「ネイチャーウイング」だ。シャープでは、このサーキュレーターの開発に3年以上をかけたという。
さらに、工具不要で分解清掃できる構造、生乾き臭を消臭できる「プラズマクラスターNEXT」を搭載。新登場のサーキュレーターについて、開発を担当したシャープの馬場木綿子さんに話を聞いた。
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