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ソフトバンクの衛星電話、新規受付停止 通話・通信できない障害続く
ソフトバンクの衛星電話サービスで4月16日未明から障害が続いている。同社はサービスの新規受付を停止した。
ソフトバンクの衛星電話サービスで4月16日未明から発生している障害が、約半月経った5月1日時点でも続いている。今後も長引く可能性があるとして同社は、サービスの新規受付を停止した。
日本を含むアジア・太平洋地域で、音声通話、データ通信、SMSが利用できない状態だ。利用できなかった日数分の料金は日割りで減免する。
原因は、アラブThuraya Telecommunications Companyが提供する衛星電話サービス「Thuraya」(スラーヤ)の設備故障。Thurayaが「日本のエリアの障害は長期にわたる可能性がある」と述べているという。
利用できなかった日数分の「衛星電話プラン基本使用料」「衛星電話バリュープラン基本使用料」「衛星通信料割引オプション」の月額料金は日割りで減免する。
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ソフトバンクは、4月16日未明から発生している衛星電話サービスの障害が、4月17日午前11時時点でも復旧していないと明らかにした。
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