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「PayPay」本人確認済みユーザー、3000万突破 全体の半数近くに
「PayPay」の6400万ユーザーのうち、本人確認（eKYC）を完了したユーザーが、6月に3000万人を突破した。
PayPayは7月2日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の6400万ユーザーのうち、本人確認（eKYC）を完了したユーザーが、6月に3000万人を突破したと発表した。
本人確認済みユーザーの決済取扱高は全体の82％、決済回数は78％を占めているという。
PayPayで本人確認を済ませると、銀行からのチャージが可能になったり、「PayPayクレジット」の支払い上限を引き上げたりできる他、不正利用の被害にあった際の補償金の受け取りが迅速化される。
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