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ほぼミニカー 「トヨタ2000GT」を模した無線マウスが販売開始、限定2000個で
自動車やバイクなどをモチーフにしたグッズを展開するブランド「CAMSHOP.JP」は、トヨタ「2000GT」を模した無線マウスの販売を始めた。
インターネット販売事業などを手掛けるフェイス(石川県白山市)は8月26日、自動車やバイクなどをモチーフにしたグッズを展開するブランド「CAMSHOP.JP」の新商品として、トヨタ「2000GT」を模した無線マウスの販売を始めた。「幻の名車」といわれるスーパーカー・2000GTを忠実に再現したという。限定2000個の生産で、価格は7700円。
マウスはBluetoothに対応しており、ミニカーのような形状をしている。本体のサイズは50(幅)×130(奥行き)×35(高さ)mmで、手のひらに収まる大きさだ。ヘッドライトとリアライトを点灯することもでき、インテリアにもなるという。
トヨタ2000GTは、1967年から1970年にかけて351台のみ生産されたスーパーカー。トヨタとヤマハ発電機の共同開発によって日本初となる技術を多く採用し、欧州のスーパーカーに匹敵する性能を持っていたという。近年でも希少車として取引があり、特別仕様のものに約3億円の値段がついたこともある。
マウスの対応機種は、Bluetooth5.1に準拠。WindowsPC/タブレットを始め、Mac/iPadシリーズ、Androidスマートフォン/タブレットなどで利用できる。
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