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巨大ロボ「アーカックス」、コトブキヤでプラモに 「ヘキサギア」で登場
コトブキヤが、プラモデルブランド「ヘキサギア」で、ツバメインダストリ(東京都江戸川区)が手掛ける搭乗型ロボット「アーカックス」を商品化すると予告した。発売日は未定。
コトブキヤは10月11日、プラモデルブランド「ヘキサギア」で、ツバメインダストリ(東京都江戸川区)が手掛ける搭乗型ロボット「アーカックス」を商品化すると予告した。発売日は未定。
ヘキサギアは、「ヘキサグラム」という資源を巡る独自のストーリーに登場するオリジナルロボットを、24分の1サイズでプラモデル化するシリーズ。対するアーカックスは全高約4.5m、重量約3.5tの搭乗操作型ロボットだ。変形機構を備え、自走も可能。富裕層向けに販売している他、イベント向けの貸し出しなども行っている。SNSなどでは変形機構やギミックから、フィクションのようなロマンあふれる商品として注目を浴びている。
プラモはオリジナルと同様、「ロボットモード」「ビークルモード」への変形機構を搭載。さらに「もう一つの形態を実装するかもしれません」(コトブキヤ)という。今回のプラモ化に当たって、ツバメインダストリはヘキサグラムを巡るストーリーに企業として登場。プラモのアーカックスも、物語に準じた設定を与えた上での立体化になるという。
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