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「ホロライブ」運営元が自社メディアをオープン 同社の人材・技術について発信

バーチャルYouTuber(VTuber)事務所「ホロライブ」を手掛けるカバーが、オウンドメディア「COVERedge」(カバレッジ)をオープンした。今後、同社の人材や技術、組織、文化などに関する情報を発信していくという。

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 バーチャルYouTuber(VTuber)事務所「ホロライブ」を手掛けるカバーは11月21日、オウンドメディア「COVERedge」(カバレッジ)をオープンした。今後、同社の人材や技術、組織、文化などに関する情報を発信していくという。

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画像はCOVERedgeから引用

 メディア名は「Coverage」(報道や適用範囲の意)をイメージし、社名(Cover)に「Edge」(先端)を組み合わせた造語。同社はメディア「業界の『Edge』(最先端)と、カバーの『Edge』(最前線)を伝えていく。そして、カバーに関わる全ての人を『Coverage』(包含する・共創する)するためのメディアとなる」と掲げている。

 すでに同社の前田大輔執行役員へのインタビュー記事などを掲載しており、今後も随時コンテンツを拡充するという。

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