高価な新型コロナ治療薬の使用に1回最大3万円の“お見舞い金” PayPayほけんの新商品
PayPay保険サービスなど4社は28日、新商品「コロナ治療薬お見舞い金」の販売を始めた。新型コロナウィルス感染症と診断され、治療で指定の抗ウイルス薬が使われた場合に「お見舞い金」が出る。
PayPay保険サービスなど4社は1月28日、新型コロナウィルス感染症と診断され、治療で指定の抗ウイルス薬が使われた場合に「お見舞い金」(保険金)を出す新商品「コロナ治療薬お見舞い金」の販売を始めた。保険期間は2月11日から。
抗ウイルス薬による治療の医療費負担をサポートする日本初の保険商品(アイアル少額短期保険調べ)。キャッシュレス決済サービス「PayPay」内の「PayPayほけん」ミニアプリで加入を受け付ける。
保険期間中、国内の医療機関で新型コロナウイルス感染症と診断され、厚生労働省が承認した抗ウイルス薬(ベクルリー点滴静注、ラゲブリオカプセル、パキロビッドパック、ゾコーバ錠)を処方された場合に保険金を支払う。
保険を塩野義製薬が協賛。保険料の一部を負担するため、本来は月額440円の「お手軽プラン」を月額100円で提供する。この場合のお見舞い金は、1回あたり1万5000円。月額370円(本来は710円)の「安心プラン」なら1回3万円となる。
PayPayほけんが2024年9月に実施したアンケート調査(有効回答3633)によると、抗ウイルス薬による治療方法の認知度は低く、また治療費が3割負担の場合でも1回1万5556円から5万5798円と負担が大きいために治療薬の使用を迷う人が多いという。
PayPayほけんは「より安心して治療に専念できるよう、保管商品による治療費の軽減が求められる」としている。
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