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イエローハット、恒例「猫パンチ募金」開始 猫の手を借りて募金する「人間用モード」新たに搭載

イエローハットが「猫パンチ募金」を始めた。今年は新機能「人間用モード」を追加。人間でも猫の手を借りて募金できる。

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 イエローハットは、2月22日の「猫の日」を前に、特設サイトで「猫パンチ募金」を始めた。今年は新機能「人間用モード」を追加。人間でもスマートフォンやタブレットで参加できる(PC不可)。


(出典:イエローハット)

 猫パンチ募金は「2円」「22円」「222円」と書かれたルーレットが回転し、猫パンチ(タップ)で止めると、その金額をイエローハットが保護猫・動物愛護団体へ寄付する仕組み。寄付金額の上限は500万円となっている。

 最初に認証画面で「猫」か「人間」を選択。猫の場合、回転するルーレットの周囲を魚や虫が飛び回り、猫パンチを誘う。

 スマホカメラの使用を許可すると、猫パンチの瞬間を撮影して「写真付き寄付証明」が作成される。「スクリーンショットで保存してSNS等に投稿して」(イエローハット)。


猫パンチ募金の参加方法(猫の場合)

 認証で「人間」を選ぶと「人間用モード」となり、画面に猫が現れてルーレットを止める。「猫の手を借りて」募金する仕組みになっているという。

 猫パンチ募金の受付期間は24日午後11時59分まで。1日1回参加できる。

 イエローハットは「猫の日は、猫を愛でるだけじゃなく、守る日に」として、猫パンチ募金の他にも約100匹の保護猫を集めた譲渡会「イエローキャット」や「全国交通にゃん全運動」を実施している。


猫の手を借りて募金する人間用モード

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