リコー傘下のPFUは3月11日、小型キーボード「HHKB」シリーズの中古再生品(リファービッシュ品)販売のラインアップに、「HHKB Studio」を追加し、PFUダイレクトで発売した。
リファービッシュ品は、さまざまな理由で返品された製品を点検・清掃し、新品価格より安く販売するもの。通常販売品と同等の付属品をセットし、購入から1年間の保証が付く。
HHKB Studioのリファービッシュ品は、英語配列/日本語配列の墨/雪とも3万7400円。通常価格(4万4000円)より15%安い。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
「HHKB Studio」でPFUが狙う新しいユーザー層とは? あとポッチを赤くしてみた
正直、「HHKB Studio」はもっと賛否両論あるのではないかと思っていました。なにしろ、キースイッチの変更があり、これまでにない大きな要素が2つも追加されたからです。
HHKBキラー? 東プレ「REALFORCE RC1」を試す 小型ながら“絶妙に分かってる”キー配列とは
静電容量スイッチの本家といえば、東プレの「REALFORCE」である。この10月に、いわゆる70%サイズといわれる配列で、REALFORCE RC1というシリーズが投入された。早速使ってみているところだが、小型キーボードの代表格である「HHKB」に、いまひとつ乗り切れなかったユーザー必見の製品といえそうだ。
品切れだった「HHKB Studio」販売再開、今後は継続的に入荷へ
リコー傘下のPFUは、在庫切れになっていた小型キーボード新モデル「HHKB Studio」について、販売再開のめどが立ったと発表した。


