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賛否出ていた「アサクリシャドウズ」が好評 Ubisoft Japanが喜びの声明 「道のりは長く、困難あった」

ゲームメーカー・仏Ubisoftの日本支社であるユービーアイソフト(Ubisoft Japan)は、新作ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」について、プレイヤーに感謝を伝えるメッセージを発表した。

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 ゲームメーカー・仏Ubisoftの日本支社であるユービーアイソフト(Ubisoft Japan)は3月25日、新作ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」について、プレイヤーに感謝を伝えるメッセージを発表した。複数の配信プラットフォームで高評価を得たことを伝え「皆さまからのご支援と熱意に感動しています」などと述べている。


「アサシン クリード シャドウズ」のSteam販売ページ 26日時点での評価は「非常に好評」

 同作が発売したのは20日。そこから4日がたった時点では、Steamで4.79/5、Xboxでは4.5/5の評価が付いているという。また「寄せられた多くのメッセ―ジは開発チームにとって心温まるものばかりでした」と続けている。


Ubisoft Japanの声明(1/4)

Ubisoft Japanの声明(2/4)

 「昨年の発表以来、変わらぬご支援をありがとうございます。その道のりは長く、困難なこともありましたが、長らくお待ちいただいた皆さまの愛情に深く感謝しています。皆さまの情熱は日々私たちの糧となり、エネルギーの源になっています」(原文ママ)


Ubisoft Japanの声明(3/4)

Ubisoft Japanの声明(4/4)

 このメッセージはもともと、アサシンクリードシリーズの海外向けXアカウント(@assassinscreed)が発表したもの。Ubisoft JapanのXアカウント(@UBISOFT_JAPAN)がその内容を日本語に翻訳したものを投稿した。

 これを見たXユーザーからも「歩いてるだけで楽しいゲーム」「きれい過ぎてプレイする度笑ってる」などゲーム内容を評価する声が上がっている。一方、同社がゲーム発売後にXでこのようなメッセージを投稿するのは珍しい。発売前には炎上騒動もあったためか「めっちゃ煽ってる」「勝利宣言か」などと受け取るユーザーも見られている。

 同シリーズは、歴史をテーマにしたアクションゲーム。ゲーム内の表現はあくまでフィクションとしつつ、当時の各土地の街並みを再現し、シャドウズでは戦国時代末期の日本を舞台としている。一方、予告映像の日本描写に違和感のある表現があった点や、Ubisoft側の誤った歴史認識に基づく言動、画像の無断使用などが国内外で物議を醸していた。

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