ドワンゴは、サイバー攻撃の影響でサービス停止中の動画配信サイト「ニコニコ動画」を8月5日から再開すると発表した。
汐入公園は決して穴場ではない──7月27日に開催予定の隅田川花火大会を巡り、東京都公園協会は、注意事項を発表した。2023年よりも多くの人が参加すると見込んでおり、無理のない行動をするよう訴えている。
サイバーエージェントは、米Metaの最新AIモデル「Llama 3.1 70B」を使った新たな大規模言語モデル(LLM)を公開した。Llama 3.1 70Bをベースに、日本語データを追加学習させたもので、Hugging Face上で公開している。
性的同意サービス「キロク」を運営するねお巳は、同サービスの登録者数が1万人を超えたと発表した。
フランスのAIスタートアップ・Mistral AIは、大規模言語モデル(LLM)「Mistral Large 2」を公開した。
楽天カードは、楽天カード(Mastercard)のポイント還元率を一部変更すると発表した。
国産画像生成AIモデルの開発へ──ストックフォトサービスを手掛けるアマナイメージズと産業技術総合研究所(産総研)の子会社であるAIST Solutionsは、共同研究契約を結んだと発表した。
「『薬屋のひとりごと』の連載中止などは考えていない」──スクウェア・エニックスは7月24日、ITmedia NEWSの取材に対してこのような考えを明かした。
日本ハムは、ゲーマー向けラーメン「BOOST NOODLE」を7月27日に発売する。ゲームを長時間プレイしながらでも食べられる“究極のタイパラーメン”をうたっている。
ゲームメーカーの仏Ubisoftの日本支社であるユービーアイソフト(Ubisoft Japan)は、公式Xアカウント(@UBISOFT_JAPAN)で開発中の新作ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」に関する声明を発表した。
出版社の文藝春秋は7月23日、週刊誌「週刊文春」の記者をかたるなりすましメールに関して注意喚起した。
ソフトバンクは7月23日、通信障害が発生したと発表した。
AIが食事のカロリーをまとめて推定──そんなiOS向けアプリ「カロリAI」が7月22日にリリースされた。米OpenAIの大規模言語モデル「GPT-4o」の画像認識技術を活用したサービスで、料理の写真を撮影するだけでAIが食材やその量などを推定する。
イベント事業などを手掛けるカヤックは、自社で開催した「ゲームプログラミング研修」の解説記事を公開した。2Dと3D用、2つのUnityプロジェクトをテンプレート用意し、そこにコードだけでゲームを作る研修について解説している。
文化庁は、生成AIの著作権について解説するセミナー「AIと著作権II」を開催すると発表した。開催日は8月9日で、午後2時からYouTube Liveで無料配信する。
江崎グリコは、出荷停止していた「プッチンプリン」や「カフェオーレ」などの一部チルド商品の出荷を再開すると発表した。
7月19日午後5時20分現在、JALの公式Webサイトで障害が発生している。国際線の予約や購入、予約変更など全サービスが利用できない状態だ。
NTT東日本とNTT西日本は、「タウンページ」などの電話帳と電話番号「104」による番号案内のサービスを2026年3月31日で終了すると発表した。
VTuberのみけねこさんは、2022年2月まで所属していた事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーと進めていた契約上の協議について、円満解決したと報告した。
NTTは、eスポーツ対戦直前の脳波に勝敗と強く関わるパターンが存在すると世界で初めて見つけたと発表した。この脳波データから、直後の試合結果を約80%の精度で予測することにも成功したという。
「いちエンジニアの自宅に突撃取材するのはやめて」──ドワンゴの栗田穣崇COOは、自身のXアカウント(@sigekun)でそのように注意喚起した。
AI翻訳ツール「DeepL」を提供する独DeepLは、言語翻訳や文章校正の特化型大規模言語モデル(LLM)を実装したと発表した。
セガは、従業員に対するSNS上の誹謗中傷に対して、発信者情報の開示請求を行ったと発表した。申し立ては裁判所に認められ、誹謗中傷を行った人物との示談が成立した。
東京ガスは、子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES)が不正アクセスを受けて、約416万人分の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。
楽天モバイルは、現在無料で提供している「留守番電話サービス」と「割込通話サービス」を有料化すると発表した。12月1日から、留守番電話は月額330円、割込通話は月額220円とする。
映画レビューサイト「Filmarks」を運営するつみきは、生成AIで作成したWebコマーシャル動画を巡り、謝罪文を公開した。
7月12日現在、日本のインターネット上では“シカ”が大きな話題となっている。その中心にいるのは放送中のテレビアニメ「しかのこのこのここしたんたん」。そんな中、Google検索上にも1匹のシカが出没した。
スクウェア・エニックスが開発中の新作ゲーム「HD-2D版 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 」のデモ動画が話題になっている。先行プレイ動画に登場した回復アイテム「上やくそう」のふりがなが「うえやくそう」となっていたためだ。
ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは、生成AI活用に積極的な姿勢を見せており、独自のAIツール23個を約9カ月で開発、全社で展開している。同社が実行している「生成AI業務活用プロジェクト」の裏側について話を聞いた。
LINEヤフーは、独自開発した生成AIツール「SeekAI」を全従業員向けに導入すると発表した。これにより、社内規定やルール、問い合わせ先、コーディング時の技術スタック、顧客や取引先とのコミュニケーション履歴などをより効率的に把握できるという。
KADOKAWAは7月11日、アニメーション制作スタジオの動画工房を子会社化すると発表した。
Xのユーザーデータ情報などを発信する米X社の公式Xアカウント「Data」は、Xのユーザー数が増加傾向にあると発表した。2024年第二四半期のデータとして、1カ月間当たり約5億7000万人がXを利用と公表。前年同期比で約6%増加したという。
JR西日本は7月から、鉄道設備のメンテナンスに人型ロボットを導入した。ロボットの上半身は人型で、下半身はトラックにつながっている形状。このロボットを導入することで、工事時の作業員の安全性や生産性の向上、人材不足改善などの効果を狙う。
「生成AIに振り回された3カ月間の成功と失敗」──リンクアンドモチベーションは、そう題した講演を行った。同社のソフトウェアエンジニアが開発生産性を上げるため、生成AIでコードを編集するために試行錯誤した3カ月間の体験談を話した。
ゲーム開発などを手掛けるエコールソフトウェアの真鍋賢行代表は、ゲームソフト「デスクリムゾン」のオープニング動画をYouTube上に投稿した。
米スタンフォード大学の研究者は、イラストの制作フロー動画を生成するAI「PaintsUndo」を発表した。すでに完成したイラストを入力することで、下書きの状態から着彩され、イラストが完成するまでの流れのディープフェイクを自動生成する。
サイバーエージェントは、大規模言語モデル(LLM)「CyberAgentLM3」を一般公開した。225億パラメータの日本語AIモデルで、既存モデルをベースに使わずスクラッチで開発した。
最近、記者のXアカウントに複数の怪しいアカウントからのフォローリクエストが送られてきた。その全員が同じプロフィールという奇妙な状況に興味がわいた記者は、このアカウントたちとコミュニケーションを取ってみることにした。
ゲームシリーズ「アイドルマスター」(アイマス)とコラボレーション──三菱UFJ銀行は、新たな銀行アプリをリリースすると発表した。
サイバーエージェントの子会社で、ゲーム開発などを手掛けるQualiArtsは6月27日から、スマートフォンアプリ「学園アイドルマスター」の開発環境に関する資料を無料公開している。
個人情報保護委員会は、メール送信時にミスがあった案件が発生したと発表した。主催する説明会の開催案内を96件のメールアドレス宛てに送信した際、宛先全員にメールアドレスが表示される状態で一斉送信した。
イラストレーターのみふねたかしさんは、運営するフリー素材サイト「いらすとや」に新紙幣のイラストを追加した。
Web会議時の人気ツールとして定着したZoomのマナーを巡る投稿がX上で話題になっている。“退席時のマナー”として「終了のあいさつ後、カメラをオフにして相手が終了するのを待つ」という方法に対して、ユーザーからさまざまな意見が上がった。
江崎グリコは、システム障害によって出荷停止していたチルド商品の出荷を新たに複数の商品で再開すると発表した。「プッチンプリン」シリーズの商品である「ちょこっとプッチンプリン」などの出荷を7月16日から順次再開する。
6月に受けたサイバー攻撃がネット上でさまざまな反響を呼んでいるKADOKAWAグループは7月3日現在、セキュリティエンジニア職の求人を求人サイトに掲載している。最大年収は800万円という。
3Dキャラクターの表示装置「Gatebox」を開発・販売するGatebox社は、飲食店向け接客サービス「AI幹事」を発表した。「GPT-4o」の画像認識技術を活用したサービスで、テーブルに設置したカメラからグラスの空き具合をAIが判断し追加注文など提案する。
楽天カードは、これまで招待のみで提供していたクレジットカード「楽天ブラックカード」の申し込み受け付けを始めた。
パナソニックホールディングスは、パナソニックグループ専用大規模言語モデル(LLM)「Panasonic-LLM-100b」を開発すると発表した。AIスタートアップ企業のストックマーク(東京都港区)と協業し、開発していく。
「生成AIは、よりクリエイティブなこともできるが、知的財産権に関する問題なども有している」──任天堂の古川俊太郎社長は、6月27日に開催した「第84期定時株主総会」にて、生成AIについて見解を話した。
東京大学物性研究所などの研究チームは、熊本県美里町の山中から新種の鉱物「不知火鉱」(しらぬいこう、学名:Shiranuiite)を発見したと発表した。