ChatGPT、新規ユーザーの利用料金が“円建て”に 実質値下げ 既存ドル建てユーザーは現状そのまま
米OpenAIが提供するAIチャット「ChatGPT」の日本ユーザー向け有料プランが1月30日までに、円建てで提供されるようになった。これまで有料プランの月額料金は「Go」が8ドル、「Plus」が20ドル、「Pro」が200ドルで、それぞれ消費税10%が別途かかっていた。
30日現在、Webブラウザから有料プランに新規登録しようとすると、Goを月額1400円、Plusを月額3000円、Proを月額3万円と案内しているのが確認できる。なお、いずれも消費税込みだ。
これまでドル建てで支払っていたユーザーの画面では、引き続きドル建てでの利用料金が案内されている。一方、ドル建てで使っていたユーザーでも、法人プランの料金画面を開いた場合、円建て表記になっているのが確認できる。
すでにドル建てProプランを利用していた記者の場合、サブスクの更新を一度止めても、円建てでの料金には更新されなかった。一方で「1カ月間、Proを無料で提供する」という案内が表示された。このため、既存ユーザーが利用料金を円建てに変更する方法などは、現在確認できていない。
ChatGPTは2025年1月から、利用料金の消費税10%分を加えて、現在の料金体系で提供している。円建てでの提供が始まれば、日本のユーザーにとってChatGPTの利用料金は実質値下げされることになる。
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