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タクシーアプリ「GO」、47都道府県で利用可能に 9月下旬に島根県で提供開始
GO(東京都港区)はタクシー配車アプリ「GO」を9月下旬から島根県で提供開始すると発表した。これにより、同サービスは47都道府県全てで利用可能になる。同社によれば、全国47都道府県に対応するタクシーアプリは初という。
GO(東京都港区)は8月22日、タクシー配車アプリ「GO」を9月下旬から島根県で提供開始すると発表した。これにより、同サービスは47都道府県全てで利用可能になる。同社によれば、全国47都道府県に対応するタクシーアプリは初という。
9月下旬から、松江市と出雲市で提供を始める。同社は「引き続き対応エリアを広める他、機能の拡充を行い、さらなる利便性の向上を目指す」とコメントしている。
GOは2020年に11都府県でサービスを開始。25年7月時点で累計ダウンロード数は3000万回に達している。
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