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シャオミ製モバイルバッテリーに発火の恐れ 一部を自主回収へ
小米技術日本（シャオミ・ジャパン）が、モバイルバッテリー「Xiaomi 33W Power Bank 20000mAh（Integrated Cable）」の一部を自主回収すると発表した。特定の環境下で過熱・発火する可能性があることを確認したという。
小米技術日本（シャオミ・ジャパン）は9月3日までに、モバイルバッテリー「Xiaomi 33W Power Bank 20000mAh（Integrated Cable）」の一部を自主回収すると発表した。特定の環境下で過熱・発火する可能性があることを確認したという。
対象機種は、2024年8月から9月に製造したXiaomi 33W Power Bank 20000mAh（Integrated Cable）。不備の原因は一部サプライヤーの原材料で、日本では発火などの事例は確認していないが、万全を期して回収する。
購入したバッテリーが対象かどうかは、専用フォームに製品背面のシリアルナンバーを入力して確認できる。
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