ニチレイフーズは、「中に具材を入れて焼いた円形の厚焼き和菓子」の呼び方を全国1万4057人を対象に調査し、47都道府県別の勢力図を発表した。「今川焼」が最多の19エリアで使われていたが、地域によって「おやき」「あじまん」という答えもあった。
「今川焼」に次いで「大判焼き」(15エリア)、「回転焼き」(9エリア)、「おやき」(2エリア)が複数の都道府県で使われていた。
山形県は「あじまん」で、これは同県に拠点を置くあじまん社の商品名。兵庫県は「地元になじんだ固有のブランド名」と書かれており、ブランド名は掲載されていない。兵庫県出身の筆者は「御座候」(ござそうろう)ではないかと考える。
地方別では、関東と北陸地方で「今川焼」が優勢となった。近畿地方では「今川焼」「回転焼き」が拮抗し、固有のブランド名も加わった。中国と四国地方では「大判焼き」、九州地方では「回転焼き」が全県を制覇した。
ニチレイの冷凍今川焼を食べている人を対象に行った追加調査では、最も多かった調理法は「冷凍のまま電子レンジで温めて食べる」が59.4%。次に「電子レンジで温めてからオーブントースターでさらに温める」こだわり派が26.8%を占めた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
鶏肉加工にもAI自動化の波 リサイクル部位の7割を唐揚げ用に──ニチレイの食品ロス削減術
唐揚げなどの材料となる鶏肉から、血合いを取り除く工程を手作業で行っていたニチレイフーズ。AIを活用してこの作業を自動化したところ、これまで食用にできずリサイクルしている鶏肉を7割減らせたという。フードロス削減に貢献したAI活用の裏側を探る。
ニチレイの冷凍食品自販機、撤去始まる 冷凍食品メニューは全て生産終了
高速道路のサービスエリアや病院などにあるニチレイフーズの冷凍食品自販機「24hr.HOT MEMU」の撤去が始まった。5月中旬にニチレイ商品サイトの自販機専用商品が全て「生産終了」となっていた。

