泥水にも耐えるスマホ「TORQUE G07」、京セラから登場 初めて衛星通信によるアプリ利用にも対応
京セラは25日、高耐久スマートフォン「TORQUE G07(トルク ジーゼロナナ)」を発表した。新たに対泥水などへの耐久性能を備えた「シリーズ最強のタフネス」という。
京セラは2月25日、高耐久スマートフォン「TORQUE G07(トルク ジーゼロナナ)」を発表した。新たに対泥水などへの耐久性能を備えた「シリーズ最強のタフネス」。3月18日からKDDIおよび沖縄セルラー電話を通じて販売する予定で、au Online Shopなどでは予約受付を始めた。
米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H」準拠の21項目に加え、新たに耐泥水性能など京セラ独自の16項目を含む37項目の試験をクリア。背面カバーに採用したスリット構造により、泥水を水で洗い流せる構造になっているため、ぬかるんだ登山道など泥水が気になるシーンでも安心して使用できるとしている。
新たに衛星通信サービス「au Starlink Direct」のデータ通信に対応。従来機「TORQUE G06」も対応していた衛星経由のメッセージ送受信機能に加え、一部アプリが使用できるようになった。
メインカメラは1/1.55インチ(約5000万画素)にセンサーを大型化。新設計のナイトモードで、夜景や暗所でもノイズを抑えて撮影できる。また写真の影を自動で消す「影消し」や、被写体が画角に入ると自動で録画を開始する「フレームイン録画」などの4つのAIカメラ機能も備えた。
バッテリーは4585mAhで、ユーザー自身で交換できる方式。従来モデル(TORQUE G06)と互換性を維持しており、電池パックやバッテリー充電器はそのまま利用できる。
京セラは、2023年に個人向けスマートフォン事業から撤退したが、「TORQUE」シリーズだけは継続するとして同年10月に先代「TORQUE G06」を発売した。G07は、約2年半ぶりの新機種となる。
【追記:2026年2月25日16時23分更新 ※「au Starlink Direct」対応機能の説明とタイトルに一部追記しました】
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
個人向けスマホ撤退の京セラ、「TORQUEは今後も継続」 ファンから感謝の声
個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表した京セラが、高耐久スマホ「TORQUE」シリーズについて「今後も(展開を)継続していきたい」との方針を発表した。
京セラ、個人向けスマホから撤退へ
京セラが個人向けスマートフォンから撤退する。5月15日に開かれた同社の決算説明会において、谷本秀夫社長が明言した。2025年3月までに販売を終了する予定という。今後は、法人向けスマートフォンや5G関連設備に注力するとしている。
「超かぐや姫!」の箱庭VRワールド制作へ クラファン即日目標達成
映画「超かぐや姫!」に登場する仮想空間「ツクヨミ」を「VRChat」上で再現するプロジェクトが始まり、注目を集めている。
指でつまめるトイカメラ「Kodak Charmera」は無駄にぱしゃぱしゃ撮るのが正解! きっと懐かしい気分になる
昨年末に話題になったトイコンデジ。先日、店頭で見つけてつい買ってしまったのである。「なにこれめっちゃ小さい!」
「龍が如く」新作ドラマが楽しすぎた──原作ゲーム大好きマンガ家をうならせたチープだけど魅力的な仕掛けの数々
Amazonプライムビデオで「龍が如く Powered by 日本統一」が10日から配信されています。最新作「龍が如く 極3」以前のストーリーが分かる、3話(約3時間)の実写ドラマですが、これがファンにはたまらない出来でした。



