会社で使っていいAI、ダメなAI 漫画「1週間後に生成AIで恥をかく新入社員」【残り6日】:漫画「1週間後に生成AIで恥をかく新入社員」
とある企業に入社した新入社員「ニイジマ」が、AI活用の“地雷”を踏みまくっていく様子を通して、会社におけるAIの使い方、その初歩を紹介します。
いよいよ新生活シーズン。期待と不安を胸に、新たな一歩を踏み出した新社会人の方も多いでしょう。多くの企業はいまAI一色。いかにAI活用を進め、業務を効率化するかに執心しています。新卒社員にもAIの活用を求める会社も少なくありません。
すでに就職活動などで生成AIに触れたことがある人もいるでしょうし、中には一般的な社会人より使いこなしている人もいるかもしれません。一方でまだなじみがない人もいるはず。そもそも「個人で使う」のと「会社で使う」のとではワケが違います。
本連載では、とある企業に入社した新入社員「ニイジマ」が、AI活用の“地雷”を踏みまくっていく様子を通して、会社におけるAIの使い方、その初歩を4コマ漫画形式で紹介します(原作:ITmedia NEWS編集部 吉川大貴 画:庶務課)。
第1話:会社で使えるAI、使えないAI
意気揚々と社会人デビューした主人公にして自称スーパー新人・ニイジマ。早速使い慣れたAIで作業に取り組もうとしますが……。
解説
一般的な企業では、情報漏えい対策などの観点から使ってよいAIサービスとそうでないAIサービスが何らかの形で定められていることがほとんど。新技術の検証を目的とする仕事などの例外を除き、「どんなAIでも好きなように使っていい環境」はまれといっていいでしょう。
企業内でのルールはそれぞれですが、例えば特定のサービスしか使えない場合もあれば、社内ガイドラインが定められており、適合するものであれば使ってよいケースもあります。中には業務や扱う情報ごとに可否が定められているケースもあるかもしれません。そもそもAIの利用が許可されていないケースも考えられます。
そのため、もしかすると学生時代に触れていた便利な機能が使えなかったり、見たことのないUIのサービスに触れたりすることもあるかもしれません。
ただ、できるだけラクをしたいのは人の常。こっそり便利なAIを使ってしまいたくなりますが……そういった行為は「シャドーIT」「シャドーAI」などと呼ばれ、基本的に情報システム部門(情シス)から使わないでとお達しがでることがほとんど。快適に仕事をしてほしいのはやまやまだけど、やはり守るべき基準はあって……というのが情シスの悩みどころだったり。
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