中国Xiaomi傘下のXiaomi Japanは4月17日、エントリー〜ミドルレンジのタブレット計8製品を4月28日に値上げすると発表した。値上げ幅は2000〜1万円、値上げ率は約4〜32%。メモリ容量が小さいモデルほど値上げ率が高くなる傾向だ。
AI需要の急増に伴う部材価格の高騰やサプライチェーンコストの増加、為替変動などを理由に挙げている。
値上げ率が最も高いのは「REDMI Pad 2 4G」(4GB/128GB)で、2万7980円から3万6980円へ約32%(9000円)の引き上げだ。REDMI Pad 2(6GB/128GB)も2万9980円から3万8980円(約30%値上げ)、「REDMI Pad 2 (8GB/256GB)」は3万4980円から4万4980円と1万円(約28%値上げ)となる。
「REDMI Pad 2 Pro」シリーズは値上げ幅が比較的小さく、「Pro Matte Glass Version」(8GB/256GB)は4万9980円から5万1980円へ2000円(約4%)アップ、Pro(8GB/256GB)は4万6980円から4万9980円へ3000円(約6%)アップにとどまった。
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