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話題の「Claude Mythos」、なんて読む? 「ミトス」か「ミソス」か、はたまた「ミュトス」か:明日から使えるITトリビア
米Anthropicが4月7日に発表し、そのセキュリティ性能などから世間をにぎわす次世代大規模言語モデル「Claude Mythos」。日本では「(クロード)ミトス」「ミソス」「ミュトス」などと書かれ、日本政府や大手報道機関でも読みや表記が揺れている。正しい読み方はどれか。
米Anthropicが4月7日(現地時間)に発表し、そのセキュリティ性能などから世間をにぎわす次世代大規模言語モデル「Claude Mythos」。日本では「(クロード)ミトス」「ミソス」「ミュトス」などと書かれ、日本政府や大手報道機関でも読みや表記が揺れている。正しい読み方はどれか。
Anthropicの国内広報代理店が報道機関に通知したところによれば、カタカナでの正しい表記は「クロード・ミュトス」。Anthropicは文学の形式を自社モデル名に採用しており、「Mythos」は神話を意味する。他の既存モデルは「Haiku」(俳句)や「Sonnet」(十四行詩)、「Opus」(ラテン語で「作品」や「著作」)といった具合だ。
余談だが、提供会社であるAnthropicも「アンスロピック」と「アンソロピック」で表記が揺れがち。こちらも代理店によれば正しいカナ表記は「アンソロピック」という。
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